２０１９年４月、新しい在留資格「特定技能」が施行されました。

これまで技能実習という在留資格が施行されており、多くの外国人の方々が研修という名目で業務を行っていましたが、低賃金や労働環境、勤務先を選べないなど多くの問題を抱えていました。技能実習終了後は帰国しなければならないといった期限付きの出稼ぎのような将来の夢がない在留資格でした。

「特定技能」は「技能実習」のような研修ではなく、就労の在留資格です。技能実習を一定期間終えられた方や、専門技術や日本語の試験に合格された方々が申請できる在留資格です。

５年間の特定技能１号を終えることにより、家族を日本に呼び寄せることが可能になります。特定技能１号を終え、特定技能２号の資格で５年間勤務すれば、永住資格を申請することも可能になります。

ATTOは２０１９年６月に特定技能の支援機関に登録し、介護、建設、製造等の分野で支援活動を実施しています。

登録支援機関は特定技能１号の方々の支援、特定技能の方々を採用されている企業の支援を行う機関です。

登録支援機関の中には高額な支援料を設定されているケースや十分なサポートを行っていないケースも見受けられます。ATTOは業界最安値の価格とご満足いただけるサービスでサポートさせていただきます。