日本における在留資格取消件数は、ベトナムがダントツでトップ

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法務省入国管理局のデータによりますと、2017年の日本における在留資格取消件数は385件で、2016年比で+25.8%増加、前年比で+31.0%増加し、過去最多となりました。

国籍・地域別でみてみると、ベトナムが179件(全体の46.5%)とダントツでトップ。次いで中国が84件(同21.8%)、フィリピンが30件(同7.8%)となっています。

在留資格別にみてみると、「留学」が172件(全体の44.7%)、「日本人の配偶者等」が67件(同17.4%)、「技術・人文知識・国際業務」が66件(同17.1%)となっています。

 

 

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